日常

資本主義

持てる者はますます与えられ、持たない者は持っているものまで奪われる。富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなる資本主義。グローバルな資本の自己増殖をとどめることのできないポスト福祉国家。緊縮財政は貧乏人から税金を搾り取り富裕層に…

年の瀬

年の瀬。 東京オリンピックとか本当にもう嫌だ。準備の段階から膨大な金をつぎこんだ大騒ぎ。貧乏人から税金を搾り取る一方で、国家規模のプロジェクトだから膨大な予算を食いつぶして儲けるやつらがいる。なにがあろうとオリンピックだから、中止という手は…

食堂

街の食堂。4月の消費税値上げにも価格は据え置き。「どうせすぐまた上がるから」と。脱原発派をディスってた店主も消費税については安倍政権をディス。

支那そば

岡山駅近くのラーメン屋。カウンター7席程度の小さなお店。大将(マスターと呼ばれている)がソバの他にも、おひたし、豚足などおつまみも作り、居酒屋的にも利用される。シメ鯖をつつきながらビールを飲んでるとあとから来たおじさんに話しかけられる。既…

年末タクシー

年末の忘年会シーズンの話。毎日のように忘年会がつづく。フォーマルな忘年会、愚痴をいいあうインフォーマルな忘年会、陰謀をめぐらせる秘密の忘年会、若者につきあう忘年会、その他いろいろ。終電を逃せば、タクシーに乗って川を越えて帰宅する。午前2時…

つめたさ

布団にはいるときのつめたさを感じる。冬。

冗談

南相馬と二本松にボランティア・ツアー行った学生の話を聞く。関西では東北との距離感が遠く、日常的に被災地のことはすでに忘れられがちとなっているという、そのことの問題をかれは、福島を訪ねて感じたという。また、仮設住宅の住民たちが「ブラック・ジ…